バツイチアラサーが本気で婚活してみた

バッリバリの関西人が、離婚後の婚活時代のエピソードを綴っています。少しでも婚活されている方の活力になれればと、思います。よろしくお願い致します。

タグ:バツイチ

・ご飯を予約してくれる人は貴重

・結婚生活で大切にしたいこと、どういう関係にしたいかを話し合うのは大切

・夜遅くまでしているカフェなど、二軒目のデータ大切


【めりのの反省点】
・自分自身を出せなかった

・人に合わせすぎた


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ピロンっ!


不二さんから、LINEがきました。



早速、マラソンの予定日かなぁ?と、LINEを開けます。






不二『こんばんは。あれから、家に帰り、今後のことを考えていました。』




おおー!前向きに考えてくれてたんかな?




『めりのさんと、僕は似ているところが多くて、心地良い時間でした。』




ふんふん。
めりのが、思っていることと一緒やね。




『性格が真面目で、僕たちは、タイプが似ているので、だからこそ、心地よかったのかもしれません。』




そやね。めりのもだお!





『でも、僕は、もっと変わった人がタイプです。』



ん?




『なので、違うタイプの人と出会いたいと思い、楽しい時間でしたが、僕の都合で申し訳ありません。』





えーーーーーん。



そうなの?



『めりのさんを大切にしてくれる人が、見つかることを願っています』


と、いうことで、まさかのお断りLINEでした。




ファーストミーティングでは、とりあえず、良い印象を持ってほしいなと、思い、相手に合わせた話し方、話題をするように心がけていました。


もちろん、めりのと不二さんの性格が、似ているのも、あったと思いますが、




自分自身を出せていないこと




が、見透かされていたのかもしれません。



ファーストミーティングから、自然な自分を見せることは、なかなか難しいのですが、めりの自身と向き合うためにも、必要だったのかもしれません。



現に、


久男

や、



服部


あたりは、自分らしさを少しでも出せたので、セカンドミーティングへ進んでいたかなと、思い返しました。




めりの自身が素を見せることができること、また、そういう雰囲気を作ることができるくらいの、相性があってこそ、次のステップに進めるのかなと、貴重な経験になりました。





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盛り上がってきたところで、趣味の話になりました。


不二「僕はマラソンとか、好きで、いつか、ハワイの、マラソンに行ってみたいんです」

めりの「いいですねー。まだまだ体力ないですが、いつか、してみたいなーと、思ってたんです」

めりの、旅行好きやからね!


不二「そうなんですね。日本でも、島をマラソンするイベントとかありますよ」

めりの「いいですねー」

不二「初めてでしたら、ハーフマラソンもありますし、一緒に走るのも楽しいと思います」

めりの「楽しそうですね!」

不二「なんか、一緒に走ってみたいですね。また、イベントあると思うので予定調整できますか?」

と、具体的に、話が進み、セカンドミーティングのお誘いもありました。




この頃になると、婚活戦士を通り越し、もはや、婚活仙人になっていたので、セカンドミーティングに誘われる率が少し上がってきた気がします。



・笑顔
・同調
・リアクション




この3つが、大切よね。




いつもは、半々くらいの話す量、もしくは、めりのが話を引き出すことが多いのですが、不二さんの時は、めりののこと、本当に考えてくれているなと、思うくらい、話を展開してくださり、今後の具体的なお誘いがあり、嬉しい気持ちでした。




さて、宴もたけなわですが、そろそろお開きの時間に、、、。


カフェでも、結構話したので二時間くらいいたかな?


あっという間の時間でした。


不二「いや、ここは、払わせてください」

と、言ってくれましたが、夕飯をご馳走してもらっているので、引かずに、お支払いさせてもらいました。



不二「本当にありがとうございます。」


と、さわやか☆



不二「結構遅くになってしまいましたね。駅まで送ります。」


と、紳士☆




本当に、気が合い、改札までの時間しかないのが、寂しい気持ちもしました。




不二「では、また!連絡しますね。気をつけてくださいね」


めりの「ありがとうございました。」



と、見送られて、電車に乗りました。





ガタンゴトンガタンゴトン、、、、



電車の中で不二さんのことを、考えます。



・お互いの性格や思考が、似ていて、話やすい 
・具体的に、将来の話ができ、結婚後の生活まで考えることができたのは、婚活スタートして以来初めて。
・誠実な気持ちが伝わってくる



ただ、


子持ちのバツイチのため、
今後の生活の中に元妻、子供の存在は考えないといけないですよね。


子供も、2人なので、いくら、給料が良いといえども、養育費の問題もあるよね。
(だいたい、1ヶ月に10万円くらい?)




それでも、




また、会いたいな




という、めりのの気持ちが芽生えていました。






めりの『今日はありがとうございました。楽しい時間であっという間でした。マラソンの話も、すごく興味があります。また、教えてくださいね』


と、ありありのアリ!


のLINEを送りました。





不二『こちらこそありがとうございました。久しぶりに楽しく過ごせました。また、ご連絡しますね』



と、返事がきました。





そして、翌日の夜に再度連絡が来るのです。




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子供2人の衝撃が強すぎて、後半の話は覚えてないわ。


ただ、それでも、普通に話せて、いい人やなっていう印象はあったね。



鶏を食べつくし、




不二「この後、どうします?」



なんか、このセリフどきどきせーへん?


だから、いつも、こう、答えることにしてるの。



めりの「どうしましょうか?」


って☆(笑)



解散するのには少し早く、お互いに、もう少しはなしたいな、という、雰囲気でした。



不二「僕、このあたりあまり分からなくって、どこかお茶できるところありますか?」


めりの「そうですねぇ、、、」


と、悩むめりの。



なーんて!婚活マスター、及び歩く食べログと言われているめりのたん、秒で、遅くの時間でも空いているカフェ検索できるよね(笑)




めりの「あそこなら、空いているかもです。案内しますね。」




と、慣れてない様子をカモフラージュし、比較的遅くまで空いているおしゃれカフェへ。


そこは、飲み物の種類が多いお店でした。


不二「種類多いですねー。悩みます。」

めりの「不二さんは、甘いの大丈夫なんですか?」

不二「甘いもの好きですよ。なので、これかー、これで悩んでいます。」

めりの「あ!私も同じので悩んでました。美味しそうですよね。」

不二「ついでに、ケーキも頼みます?」 

めりの「そうしましょう!さっき、ご馳走していただいたので、ここは、私が出させてくださいね。」


と、お財布事情のアピールもしときました。


基本的に、割り勘でいいと思っていますが、やはり、ファーストミーティングで、お金を出していただけると、本気度が伝わりますよね。


誠実な感じと、結婚に対して真剣に考えているのが伝わったので、子供のことは、ひっかかりますが、めりのも、きちんと不二さんに向き合いたいなと思いました。




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テニプリの不二くんね!不二くん!
ひぐま落とし!流行れへんかった?



さて、不二さんスペック

年齢:30代前半
年収:500万
職業:国家公務員
婚姻歴:あり



こちらも、バツイチの方です。
国家公務員っていうところに、しびれたよね。


丁寧な、メッセージのやりとりを経て、ファーストミーティングです。






不二「めりのさんですか?初めまして」


めりの「初めまして。よろしくお願い致します。」




さ、さ、さわやかーー☆☆


プロフィールの写真よりも爽やかだったのが印象的でした。







不二「近くのお店を予約しているので行きましょうか」





おおおーーーーー!


もう、予約しているだけで、感動よね(笑)



不二さんが予約してくれたのは、焼き鳥屋さんでした。





何でも、食べるけどさぁ、






婚活のファーストミーティングで、焼き鳥って!



と、思いましたが、まあ、予約してくれているので、ついて行くことに。






ここで、


【めりの的、婚活のお店の条件!】

・隣の席と程よく離れている
 (婚活してる内容って、あんまり聞かれたくないからね)
・雰囲気がいい
 (ほどほど洒落たとこがいいよね。なんとなく。女子だもの)
・混みすぎてない
 (人多かったらガチャガチャして、話が聞こえないこともあるよね)
・待ち合わせの場所から離れすぎない
 (案外、移動時間無言になることもあるから、出来るだけ早めにお店につきたいよね)
・無言の時間でも苦じゃないところ
 (これ、ほんまに大事!→眺めがいいところ、夜景が見えるところなどね)

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さて、本題にもどり、


焼鳥屋さんで、鶏をほおばるめりのたん。


話は、バツイチ同士なので、離婚理由について、、、





不二「僕は、仕事が忙しくて、どうしても家のこととかできないこともあって、、、。」

めりの「そうなんですね。お仕事忙しいと、なかなか家のことできないですもんね」

不二「結局、話し合いもあまりできないまま、、、、」





「子供つれて出て行かれてしまったんです」






子供?




子供いるとなったら、今後も面会や慰謝料とかで、元妻とのやりとりもあるやろうなぁ。






めりの「お子さんいらっしゃったんですね!おいくつなんですか?」



不二「まだ、小さくて、1歳と、2歳です」





子供2人!!!





今までの、バツイチの方は、子供さんが、いない方ばっかりだったので、少し戸惑うめりの。




不二「でも、本当にもう、申し訳ないことをしたと、思っているので、次は家庭を大事にしたいと思っているので、めりのさんとお話ししたいと思い、ご連絡しました」



と、子供2人の衝撃的な事実にビビりながらも、話をすすめていきました。



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