カテゴリ: 島田編
ペアーズ~島田編5~
お会計しようとすると、
超絶男「めりのちゃん、ごめんな。なかなか行けなくて」
はぁああぁあぁぁ~~~~。
めりの「いえいえ。お忙しいですよね。春巻きありがとうございます。ご馳走さまでした。」
超絶男「全然いいよ。また来てなー。ありがとう」
と、出口まで送ってくれる超絶男。
振り返ると超絶男の笑顔☆
くぅううぅぅぅ~~~~~~。
生きててよかった。
泥沼の時、めりの頑張った!
ご褒美やんな!
神様ありがとう!
島田「、、、」
おっといけねぇ!
島田さん忘れてたぜ☆
(2回目)
何か会話しながら、駅で別れたと思うねんけど、超絶男の余韻ですっかり記憶が飛んでるぜ☆
めりのは、可もなく不可もなかったので、【アリ】のLINEを送信!
島田『今日は楽しかったです。あまり知らない場所でしたけど、勉強になりました。今度は、僕の地元案内しますね』
と。
よしよし!まぁ、いい感じではないだろうか?
結果。
今度なんてなく、金輪際の別れになりました。
島田さんから、めりのに連絡しようと思わなかったのもそうですし、
島田さんの場合はめりのから誘ってもよかったかもしれません。
一番の原因は、島田さんを忘れて、超絶男に痺れてたことやろーな。
でもさッ、
追ってこない草食男子なんて
こっちから
ね・が・い・さ・げ!
めりの、男の人にはガツガツまではいかんとも、ある程度リードしてほしいからね!
と、いうことで、島田編はおしまいです。
ペアーズ~島田編4~
あまり話さない島田さんに、斬り込んだめりの。
島田「いや、、、。あの、、、
緊張してるんです」
まじで(笑)
アラフォーで人見知りっすか。
まー、職業にもよったりするよね。
仕事とは全く別の出会いやし、そーか。緊張するか、、、、。
めりの、待ち合わせから、初めまして~までは、緊張するけど、話したりすると、そんなに緊張せーへんな。
数こなしてるし!
セミプロと呼んで!打率悪いけど、、、。
めりの「そうなんですね。私も緊張してます!緊張すると話すタイプなので、私ばかり話してたら申し訳ないなぁと思ってたんですが。」
緊張全くしてないけど、緊張してるアピールした方が、素人感でーへん?(笑)
島田「いえ。そんなこと無いです。聞いてる方が好きなので」
超絶男への気後れとかじゃなかったのね。
失礼失礼。
発言は少ないですが、めりのの話をしっかり聞いてくれ、安心感がありました。
ファーストミーティングで分かることは、見た目、話し方、話の内容によっては、生活スタイルなど、外枠しか把握できないことが多いです。
普通に会話が成立して、特に問題がなければ、次も会ってみたいなぁと思います。
(今までモンスター出現率が多かったからバッタバタ断ってるイメージあるかもしれへんけど)
惹かれるところはなかったですが、特に問題なかったので、めりの的には、次回も【アリ】かなぁと、思いました。
それから、島田さんの地元の話になりました。
島田さんの地元は、有名な神社の近くでした。
めりの「あそこ有名ですよね。観光客とか多いんじゃないですか?」
島田「そうですね。外国人も多くて、簡単ですが英語で案内出来るようになりました」
めりの「えー!すごいですね。」
島田「そんなことないですよ。よかったら、来られたら案内しますよ」
おっ!これは、セカンドコールの可能性強いかな♪
など、後半は島田さんの話も聞けて、まずまず盛り上がったところで、ファーストミーティングは、終了しました。
一階に降りて、お会計をします。
ペアーズ~島田編3~
超絶男に舞い上がってしまい、島田さんの存在を忘れてためりの。
めりの「学生時代のバイトの先輩なんです」
と、紹介。
島田「どうも、、、」
ま、なんて挨拶していいか分からんよな。
超絶男の着回しで、席の広い二階に通してもらえることになりました。
あぁーーん!イケメン!
(絶対に手が届かない存在っていいよね)
それから、オススメの餃子や、八宝菜など、本格中華を楽しみました。
が、
島田さんあんまり喋らんから、めりのが会話広げなあかんくて、結構大変。
超絶男を見て、気後れしたんかな?と、思うくらい、ぼそっとしか話さず、なんだかなー、という感じでした。
もくもく食べていると、
店員「失礼します。これ、店長からです。」
と、春巻きのサービス!
そうそう。超絶男は、数店舗をまとめる店長になっていたのです。
こんな、一般人のめりのにも、気を配ってもらって、、、
あぁーーん!シビレルわー!
めりの「ここの春巻きも美味しいんですよ!」
島田「外食で中華って食べにいかないですけど、美味しいですね」
など、ぼちぼち話しました。
なかなか、会話が展開しないので、斬り込みます。
めりの「島田さんは、あまり話さない方ですか?」
ペアーズ~島田編2~
さて、島田さんの第一印象は、、、
背ぇ高っ!
でした。
さっすが、180越えです。
挨拶もそこそこに、お店に移動します。
隠れ家的な店なので、知らん人は、小道に入るとちょいとビビりますよね。
島田「こんなところにお店あるんですね」
めりの「ちょっと、隠れ家みたいな感じで、雰囲気いいんですよ。料理もおいしいですよ」
と、歩く食べログのように、解説。
そして、お店に入ると、、、、
「あれ?めりのちゃん?久しぶりー」
と、超絶イケメンが声をかけてくれました。
あ!あーーーーー!
めりの「お久しぶりです。お元気ですか?」
いやー。マジでイケメン。
この、超絶男は、めりのの学生時代のバイト先の先輩でした。
バイト先の施設の中では、本当にイケメンで有名だった人で、いろんな女の人に声をかけられていました。
めりのは、イケメン苦手なので、遠くからの観賞用として、愛でてましたが、こんな一般人のめりのにも、優しく対応してくれていたのが、そんじょそこらのイケメンとは、レベルが違います。
今、書いてても、体温あがるぜ。
ハアハア。
超絶男「俺、今たまたまこっちの店舗に来てて、いつもは、違うとこやねん」
めりの「そうなんですね!偶然ですねー!」
超絶男「えー。もう何年になる?懐かしいなー」
など、まぁ、甘い顔が、私を見てくれるんですよ。
めりのとろけちゃう。
あぁーーん!素敵ぃ~☆
島田「、、、、」
おっと、島田の存在忘れてたぜ☆