年末年始の告白1 : バツイチアラサーが本気で婚活してみた

クリスマスから、年末って、もうあっという間やんね。

龍咲さんとは、31、1、2と一緒に過ごすことになりました。

めりの「もーいくつねーるとぉおおーおしょうがつぅううぅーーー」

おかん「楽しそうやな」

めりの「まーねー」

おかん「元気そうでよかったわ」

めりの「ありがとう」

おかん「あのさ、、、」

めりの「なに？」

おかん「よかったら、おせち持って行く？食べへんやろ？向こうで」

めりの「いいの？持って行く！黒豆入れて！」

おかん「はいはい。一応、龍咲さんにも聞いてや。出しゃばった感じになったら嫌やから」

めりの「分かった！ありがとう」

お母さんの後方支援、本当にありがたかった。

陰ながら応援してまっせー！って感じで。

また、後ほどいい仕事をしてくれるので、お母さんの会に乞うご期待！

龍咲さんに、おせちの件について確認しておくことに。

めりの『お母さんが、おせち作ってくれるみたいやねんけど、持って行ってもいい？』

龍咲『ありがとう！もう、何年も食べてないわー』

めりの『そーなんや。』

龍咲『楽しみにしてる！』

あれ？
おせちって、毎年食べへんのかな？
龍咲さんのお母さんって、料理しっかりしてそうなイメージやったけど。

もしかして、年末年始、あんまり実家に帰ってない？
一人暮らしやから？
いや。お母さんの話時々聞く限りでは、そんなに仲が悪い感じじゃなさそうやけど、、、。

実家もそんなに遠くないはずやけど、、、。

と、ちょっとモヤることもあったけど、31日になり、おせちを手に、龍咲さんの家へ行きました。

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