ピロンっ!
不二さんから、LINEがきました。
早速、マラソンの予定日かなぁ?と、LINEを開けます。
不二『こんばんは。あれから、家に帰り、今後のことを考えていました。』
おおー!前向きに考えてくれてたんかな?
『めりのさんと、僕は似ているところが多くて、心地良い時間でした。』
ふんふん。
めりのが、思っていることと一緒やね。
『性格が真面目で、僕たちは、タイプが似ているので、だからこそ、心地よかったのかもしれません。』
そやね。めりのもだお!
『でも、僕は、もっと変わった人がタイプです。』
ん?
『なので、違うタイプの人と出会いたいと思い、楽しい時間でしたが、僕の都合で申し訳ありません。』
えーーーーーん。
そうなの?
『めりのさんを大切にしてくれる人が、見つかることを願っています』
と、いうことで、まさかのお断りLINEでした。
ファーストミーティングでは、とりあえず、良い印象を持ってほしいなと、思い、相手に合わせた話し方、話題をするように心がけていました。
もちろん、めりのと不二さんの性格が、似ているのも、あったと思いますが、
自分自身を出せていないこと
が、見透かされていたのかもしれません。
ファーストミーティングから、自然な自分を見せることは、なかなか難しいのですが、めりの自身と向き合うためにも、必要だったのかもしれません。
現に、
久男
や、
服部
あたりは、自分らしさを少しでも出せたので、セカンドミーティングへ進んでいたかなと、思い返しました。
めりの自身が素を見せることができること、また、そういう雰囲気を作ることができるくらいの、相性があってこそ、次のステップに進めるのかなと、貴重な経験になりました。
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