めりのは、この時期、離婚の経緯や、マジ婚活頑張ってることを友達に言えるようになってきました。
離婚当初や、婚活始めてからも、婚活以外は殻に閉じこもっていることが多く、親族、職場の集まりにも出席できない精神状態でした。
婚活で、荒波に揉まれ、あんまりにも普通の人が少ない現状を感じ、今までの婚活だけじゃ、ヤバいな、、、と、思い始めました。
そこで、手堅い人からの紹介をお願いしようと思い、信頼している男友達(既婚)との、ご飯の約束を取り付けました。(お嫁さんよ、ごめんよ)
男友達は、高校からの付き合いで、真面目で優しい!
高収入、高身長、そして、
実家が金持ちという、
スペック最高の友達です。
いっそ、この人と結婚すりゃよかったと思ったこともあったけど、、、
相手も選ぶ権利あるからね!
さてさて、週末のディナータイム♪
さくっと食べれるパスタ屋さんへ。(パスタ専門店ね。ムーディーなとこじゃないからね)
友男「久しぶりやん!なんか痩せた?」
めりの「そうやねん。ちょっとねー」
友男「なんかあったん?」
めりの「それがさぁ~~」
と、会話の導入から、今までの経緯を伝えることに、、
友男「・・・・・・・大変やってんな」
絶句って、まさにこのことやねんな。
めりの「ほんで、今、婚活頑張ってるねん」
友男「そーか。応援してるわ!」
めりの「で、頼みがある!」
友男「なにー?」
めりの「誰かいいひと紹介してぇええーーー!」
と、土下座の勢いで頭を下げるめりの。
友男の友人関係ならきっといい人いるはず!
と、藁をも掴む勢いでお願いしました。
友男「うーーん。いるのは、いるねんけど、、、」
めりの「顔とかそんなん、いいねん。心が優しい人なら!」
友男「ええやつやねんけどなぁ、、」
めりの「うん?」
友男「そいつ、○○の宗教やねん」
オーマイガッ!
めりの「がっつり?」
友男「がっつりやなぁ。やから、めりのに紹介でけへんなぁと、思って、、、」
残念!
めりのの、土下座は不発に終わりました。
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