ブライダルネット~写真編3~
地元?
めりのの地元?
なんもないで?
(田舎と言わないでー)
何するん?
ってゆーか、薄毛、、もとい、写真さんを横に連れて歩いて、知り合いと会いたくない。
ハイリスクローリターン。
むしろ、ハイリスクノーリターン。
めりの「地元は何もないところですよー」
と、やんわり、お断りしますが、
写真「是非行ってみたいです」
と。
なんなんだ!?
めりのの、地元に行って、生き様を知りたいと?
「ここで育ったんですね~。静かなとこですね~」
とか?
「小学校は、ここですか?毎日この道を通学してたんですね~」
とか?
わー。ヤメテヤメテ!
そもそもさー、地元案内なんて、親への挨拶の行き道とかさー、ある程度親密になってからじゃない?
逆に、今、写真さんの地元案内されても、
まーーーーーーーーーーーーーーーっっったく
興味ないからね!
よくよく話を聞いてみると、写真さんは、女の人と付き合ったことがあまり(ほぼ)ないとのこと。
そーいう人って、距離のつめ方ビックリするくらい早かったりするよね。
ホップ、ジャーンプ♪みたいな。
その後も会話の中での不器用さが見え隠れし、
【ナシ】判定に。
食事を終え、解散しアプリにて、食事のお礼と、お断りの連絡あーんどブロックをして、写真さんとは終了となりました。
ブライダルネット~写真編2~
全国の薄毛の皆さん。
めりのは、B専なので、そこまで気にすることではありませんが、
写真サギはあかんで。
堂々と行こうぜ!
デュエリストみたいにさっ☆
薄毛も含めて君の魅力さ~♪
まーね、、、。
一気にテンション下がりました。
仕方ない。ここまできたし、
人は毛の多い少ないは関係ないよね!
と、気持ちを切り替えご飯屋さんへ。
席に到着後、すぐに名刺を出し
写真「写真と申します。改めてよろしくお願いします」
お♪真面目で好印象♪
後にも先にも、名刺を渡してくれたのは写真さんだけでした。
身元確認できるからいいよね!
でも、聞いたことない中小企業やから、名刺の効果そんなにないゾッ☆
とも、思いました(笑)
そして、ご飯を食べながら、ブライダルネットの情報から話を膨らまします。
普通に、会話もできるし、
薄毛以外は、まぁ、いいかな。
写真さんも、めりのの第一印象は良かったみたいで、
写真「次も会いましょう」
と、その場でセカンドコール。
(セカンドコールとは、めりのが作った、二回目のデートのお誘いの造語である)
写真「次はめりのさんの地元で会いましょう♪」
は?